今更ながら、中国の大学の一年でも

また怠けて半年以上空いてしまいました。アドレスを変えたらgoogleのアドセンスの紐付けが外れ、再度の申請も通らず著しく士気が低下してしまい、ずるずるここまで来てしまいました。

それはそうと、今日は中国の大学の一年を大雑把に紹介したいと思います。

中国の学校の一年は8月下旬~9月上旬のスタートで、僕の知る限りほぼ全てがニ学期制です。前後期(中国ではそれぞれ「夏秋季」「春季」と呼ぶ)とも3~4か月半くらいの長さで、6~7月に一年が終わります。

中国にもあるゴールデンウイーク

学校が始まってわずか1か月、10月には国慶節で一週間くらいの休みがあります。年度が始まった1か月後にまとまった休みがあるのは日本のゴールデンウイークと同じです。コロナ前には、まだ1か月しか経っていないのに実家に帰って一息つく学生も結構いましたが、昨年今年とやはり減っているようです。

12月下旬には大学院試験があります。大学院に入るための競争は年々厳しくなる一方らしく、秋頃から学内のあちこちで一生懸命何かを暗誦する学生を見かけるようになります。

元日は中国でも祝日ですが、三が日というものはなく、1月2日から通常通りの日々が始まります。大体この時期に期末テストがあり、それが終わると冬休みです。

長い休みは春節次第

中国の学校が日本と大きく異なるのが冬休みです。

冬休みはその年の春節(旧正月)を中心に決められるため、毎年時期が少し異なります。長さは学校によりますが、多くは春節の前後2週間、約1か月が休みになります。

このため、冬休みの終わりも、次の学期の時期も、夏休みの長さもその年によって変わります。一時帰国する際は、あらかじめ次の休みの時期を確認しておかないと面倒なことになります。

冬休み中の学内。春節で多くの学生が帰省しているためかなり静かです

春季は淡々と

春季(後期)は特に大きな休みもなく淡々と進みます。日本で見る単発の祝日が少ない代わりに、農暦の端午節(端午の節句)などでちょいちょい休みがあるのが特徴でしょうか。

5月になると学内では卒業写真を撮る学生が多く見られるようになります。中には既に荷物を引き払い、必要な時にだけ大学に戻ってくる学生もいます。

6月になると卒業式が行われます。ただし既に仕事を始めている学生もおり、日本のそれよりも出席率は低いようです。また大学入試も6月上旬です(昨年はコロナの影響で一ヶ月延期)。

卒業生が学校を離れる頃に春季の期末テストがあります。この時期は学生だけではなく教師にも「あと少しで休める」という空気が充満しているように見えます。日本の3月とはちょっと空気が違うような気がします。

これが終わるのが大体6月の半ば。やっと一年が終わり、約2か月の夏休みです。みんな思い思いに過ごしますが、やはり旅行に行く人が多いようです。

 

こんな感じで一年が過ぎていきます。実際に働いているとあまり気にならないのですが、日本と異なる点が思ったより多いですね。

もちろんこの間にいろいろな行事があるのですが、それはまたの機会に。

maelific526

現在中国で日本語教師をしております。 日々の出来事、気になったことをなどを気楽に書いていきたいと思います。

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