中国の病院で胃カメラと内視鏡をした話②ー問診

病院は家族と来るところ

前回は病院の受付まで書きました。
今回は診察です。予約はネットで済ませてあるので、病院に入ったらまっすぐ診察室へ向かいます。

僕が行っている大きな病院では、診察の順番が近くなると診察室前の廊下にあるベンチで順番を待つのですが、どの科でも待っている人が妙にたくさんいます。どうやらこちらでは家族に一緒に来てもらうのが普通のようです。この病院には結構来ていますが、自分以外で一人で来ている人はあまり見かけません。

以前はオープンだった診察室

最近こそ診察室のドアが閉まっていることが増えたものの、以前はドアが開けっぱなしになっており、勝手に入ってくる患者とその家族で診察室がごった返していたこともよくありました。僕が見た限りでは、最大20人が診察室に入っており、誰が患者なのかもよくわからない状態になっていたことがあります。

また10年以上前ですが、僕が先生と話している最中に受付もしていない(恐らく病院の予約などを知らないであろう)人が勝手に入ってきて一方的に先生に話を始め、先生にどやしつけられるように追い返されていたのを見たこともありました。

さすがにこれでは先生も仕事がしにくいのか、最近は診察室のドアが閉まっていることが増えてきました。それでも、後に述べる理由からか、いきなり入ってくる人も結構良く見かけます。

2019年、ドアが開かれていた頃の診察室。待合室のように人でいっぱいです。

基本の流れは問診→検査→所見

自分の順番になると自動放送で呼ばれて中に入ります。細かい違いはいくつかあるものの、診察室でやることは変わりません。まずは「どうしました?」から会話が始まります。

患者が病状を話すとお医者さんは病状に応じて薬を出したり、検査の指示を出したりします。指示内容をパソコンに入力すると、パソコンに外付けされた端末からレシートのようなものが出てきて、それを渡されます。

患者がそのレシートにあるQRコードをスキャンすると、その処方や検査の費用がスマホに出るので、お金を払います。病院の端末にも支払いの記録は行くので、お金を払ったら薬局等に行き、次のプロセスに進みます。

検査を選択

自分の番になり、診察室に入ると早速問診です。最近の状態を伝えた上で、「違和感が消えないなら消化内科に行けと言われたので来た」と話したところ、消化内科の先生に胃カメラと大腸内視鏡をやることを勧められました。安くないだろうとは思いつつも、そろそろやった方が良いと思っていたので、勧めに従って検査をすることに。

日本でもやったことがないものを外国で一人でやるというのは不安なものですが、やらないわけには行きません。次回は検査の手続きと準備です。

maelific526

現在中国で日本語教師をしております。 日々の出来事、気になったことをなどを気楽に書いていきたいと思います。

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